‘C1’ カテゴリーのアーカイブ

第40回中国地区測量技術競技大会その3

2023年8月8日 火曜日

抽選→競技→閉会式が終わりました。

選手の抱負をインタビューしましたので、そちらからお読みください。

いつもの練習どおりに作業して、一番いい結果を出します!(C1佐藤)

アリダードの人が見やすくなるようにポールを立て、巻尺もぴったり0に合わせます!(C1増成)

練習で誤差が大きかったので、本番では頑張ります!(C1井之上)

賞状を持って帰ります!(C1曽根)

優勝トロフィーを持って帰ります!(C1竹森)

では大会の様子をご覧ください。

結果をお伝えします。

第40回中国地区測量技術競技大会

平板測量の部

第1位

岡山県立笠岡工業高等学校環境土木科Bチーム

第2位

広島県立広島工業高等学校土木科

第3位

広島県立総合技術高等学校環境設備科

第6位

岡山県立笠岡工業高等学校環境土木科Aチーム

すごいぞBチーム!!!

両チームとも、夏の炎天下の中で、この日のために毎日練習を積み重ねていました。どちらのチームも本当にお疲れ様でした。

何よりも中国大会に 2チームどちらとも出場できたことが素晴らしい!今回、Aチームは入賞することができませんでしたが、この経験を来年度に必ず活かしましょう!!!

会場校の島根県立松江工業高等学校の生徒の皆さん、先生方、夏休みにもかかわらず準備、運営いただきましてありがとうございました。お世話になりました。

一同、バスにてこれから笠岡工業高校へ帰ります!

以上で、第40回中国地区測量技術競技大会のブログを終わります!!

高校生ものづくりコンテスト中国地区大会溶接部門に出場する電子機械科 2年の岡田くんも、頑張ってください!!!

第40回中国地区測量技術競技大会その2

2023年8月8日 火曜日

開会式が始まりました。

これから、抽選、競技、閉会式へと進みます。熱い1日が始まりました!!

次の更新は閉会式後を予定してます!!

第40回中国地区測量技術競技大会その1

2023年8月8日 火曜日

応援ブログありがとうございます!

前泊させていただき、環境土木科1年生のメンバーは会場校である島根県立松江工業高校に着いています!!!

今朝の宍道湖の様子でその1ブログを終わります。その2へつづきます!!!

環境土木科の日記(実習編)

2023年6月20日 火曜日

① 工業技術基礎

工業技術基礎は、1年生がものづくりの基礎を学ぶための授業です。

先週までは、今後の実習をスムーズに取り組むために必要な計算技術や電卓の使い方を学びました。

そして、今週からは「平板測量」を学びます。

平板測量は、地上の情報を図面(紙)に記す技術です。

現在は器械を使うことが多いですが、こうした器具を使って、ものづくりの歴史を学ぶことも大切なことです。

先人が培った技術を学び,未来に継ぐ若手を育てる!

実習が始まるやいなや「まって、思ったっより難しいじゃん」という声が。

その気持ちはよく分かるよ。みんな通る道。

頭の中で想像していたよりも難しかったようですが、一生懸命、暑いなか頑張っていました。

ファイト!!

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② 2級測量技術検定の練習

6月末に測量の技術をはかるための「2級測量技術検定」という検定試験が行われます。

「やべぇ、このままじゃ合格できんやん…」

合格したいという思いがあるからこそ、危機感を感じ、その危機感をやる気に変換して、積極的に練習をする。

放課後に自主練習する姿にあっぱれ。

絶対合格しろよ!

今日も良い1日でした。みなさん明日もご安全に。

現場からは以上です!!

環境土木科1年 現場見学会〜玉島浚渫工事編〜

2023年6月12日 月曜日

6月6日(火)、環境土木科1年生は天野産業(株)様の御協力をいただき、玉島ハーバーランド沖の浚渫工事現場の見学に参加させていただきました。

今回乗船するグラブ浚渫船です

本校から多くの卒業生が就職し、様々な現場で活躍している先輩から丁寧な説明を受け、生徒は興味津々に聞いていました。

海底の土砂を掘削しています

今回の工事現場では、玉島沖の海の道(=航路)を整備し、大型貨物船などが港に安全に航行できるように整備しています。

船内で説明をうけています

ソナーを使って、海底の掘削状況を確認しながら、指示を出します。

最後に生徒が質問をしていました。

初めて見る機械、初めての海の工事現場で生徒にとって良い学びとなる機会でした!!!

先週の環境土木科(工場等見学編)

2023年5月19日 金曜日

お待たせしました!!!環境土木科のブログ、工場見学編です。

5月10日は全クラス工場等見学の日でした。企業様の御協力により、環境土木科の生徒は、教室では感じることのできないスケールの大きな工事の様子を、実際に見学することができています。

では、写真を見てみましょう!!!

1年生は玉島笠岡道路の見学に行かせていただきました。でっけぇーーー!!!
2年生の様子です。たっけぇーーー!!!
安全帯が必要なのです!(鉄パイプに赤色のフックを掛けています)
3年生の様子です。就職試験を間近に控え、いつも以上に真剣に説明を聞いています。

たくさんの感想がありましたが、ピックアップして原文のまま紹介してこのブログを終わります。

「先日はありがとうございました。 建設業は一つの会社では全てをすることが出来なくて、下請け会社に協力してもらったり、他の企業の方と連携を取って作業していく現場の素晴らしさを感じ取る事ができたし、会社全体での雰囲気の良さを感じることが出来ました。 建設業の仕事のやりがいを感じました。建設業に就きたいと思いました。」

お忙しい中、いつも本校環境土木科の生徒のためにこのような現場見学会を企画してくださり、本当にありがとうございます。

次は、実習の様子編でお会いしましょう!!!

先週の環境土木科(春季スポーツ大会編)

2023年5月16日 火曜日

環境土木科です!!!(電子機械科、電気情報科のブログ更新頻度がものすごい・・・)

先週5月9日(火)はスポーツ大会でした。環境土木科の成績は・・・。

1年生:ソフトボール1位 バドミントン2位 卓球3位

2年生:ソフトボール1位 バドミントン2位 卓球1位 (総合1位)

3年生:ソフトボール1位 バドミントン1位 卓球1位 (総合1位)

ソフトボールが各学年とも1位、2生は電子機械科、電気情報科を抑えて総合1位となりました。

特に3年生は、ソフトボール、バドミントン、卓球のどの競技も電子機械科、電気情報科を抑えて総合1位になりました。これはすごいぞ!!!

たくさんの写真がある中で、清々しい表情や、すげぇ〜〜〜という表情をした写真を載せて、春季スボーツ大会編を終わります。次は工場見学編でお会いしましょう!

1年生の様子です。よっしゃーーー!!!
2年生の様子です。選手、観客とも楽しそうですね!!!
3年生の様子です。大きな当たりがでたのでしょうか!?うぉーーー!!!

環境土木科1年生 工業技術基礎の授業です

2023年5月2日 火曜日

クロームブックを購入していただき、環境土木科1年生も1人1台端末の環境が整いました!!!

今日から、今までに教えてもらったことを、与えられた時間内に解き終わることができるか、練習問題に取り組んでいます。関数電卓の使い方が分からなければ・・・

手元にあるクロームブックを見ながら、操作方法を確認しています!!!

環境土木科1年生 工業技術基礎の様子です。

2023年4月25日 火曜日

火曜日4〜6時間目、環境土木科1年生は工業技術基礎の時間です。

工業の計算(例えば、log7.21など)は関数電卓を使うようになります。環境土木科1年生は、工業技術基礎の勉強を始めるにあたって、関数電卓の使い方や関数について勉強しています。

関数電卓の入力方法を教えてもらっています
答えがあっているか先生が確認されています
教えてもらったことを試しています

関数電卓はたくさんのボタンがあるため、カメラとクロームブックを使って投影しています。

カメラとクロームブックを使って関数電卓の使い方を分かりやすくしています

6月に計算技術検定3級が実施されます。全員合格を目指して頑張りましょう!!!

溝ぶたの修繕と花壇の修繕をしました

2023年3月15日 水曜日

事務室より環境土木科に溝ぶたの修繕と花壇の修繕依頼があり、昨日修繕が完了しました。まずは溝ぶたを修繕した様子をお伝えします。

雨水桝の溝ぶたが割れてしまい、落ち葉や土が溜まっていました。溝ぶたの製作には3年生の課題研究コンクリート甲子園班に協力してもらいました。

制服しか持っていない日でしたが、すぐに型枠を作ろうということになりました。コンパネを加工している様子です。

溝ぶたをしばらく水中養生している中、3年生は卒業となりました。改めまして、御卒業おめでとうございます。皆さんの益々の御活躍を祈っています。

ここからは1年生の土木研究部の生徒に協力してもらいました。水中養生した溝ぶたを、雨水桝にはめてみました。すると・・・

製作した溝ぶたは既設の寸法に比べて少々大きくできていました。

溝ぶたを研磨して・・・

見事完成しました!

つづいて、花壇を修繕した様子です。

花壇の隅の部分が何らかの理由で崩れていました。既設のブロックを最大限に活かすことを考えて、まずは一つ一つのブロックに戻すことにしました。

修繕した花壇がこちらになります!

初めて行う作業に1年生土木研究部員は、どうやって削ろうか?どうやったら損傷せずに1個1個のブロックに戻すことができるだろうか?どうやったら早く作業ができるだろうか?など、課題を解決することを考えながら活動していました。

3年生課題研究コンクリート甲子園班、1年生土木研究部員、みなさんの力で学校の環境を整備することができました。本当にありがとう!