令和5年12月22日
笠岡工業高校の環境土木科3年生が笠岡高校で開催された「ACTデー発表会」に参加し、「アマモ再生事業」に関するプレゼンテーションを披露しました。

彼らの発表は岡山大学の教授からのアドバイスを受け、地元メディアの注目も集めました。

アマモ場再生事業は、環境保全への意識を高める教育の一環として後輩は継承されていきます。
笠岡工業高校では、実践的な学習機会を通じて生徒の可能性を引き出し、将来への扉を開く環境を提供しています。
昨日のブログを見てくれたからか・・・
新たに、「教えてください!!!」という生徒が3名環境土木科職員室にやってきました!!!
もちろん!
教室で補習を行いました。(エアコンがOFFでしたので、登下校用の防寒着を許可しています。)
ふむふむ・・・と最後は納得した様子でした!!!
今から昼ごはんを食べて、期末考査2日目を迎えるとのことです。期末考査で良い点がとれることを投稿者は願っています。頑張れ!!!
1,3年生は明日から期末考査です。期末考査に向けて3年生に「構造設計」の補習を行いました。
計算したところ、0.013m=13mmとなり、この橋はたわみすぎているとなりました。(H形鋼をもっと大きくしなければたわみが小さくなりません。)
このブログだけを見ると、専門的すぎて難しいと思うかもしれませんが、心配ありません!!!
授業中は周りの人と確認しながら取り組めるし、分からなければ先生がサポートするし、関数電卓だって使えます。今回ブログに登場してくれた生徒も、教科書とほんの少しの先生のサポートで課題をやりとげることができました!!!
気になったん「じゃったら笠工!!!」
環境土木科で一緒に勉強しよう!!!
環境土木科の3年生(ドローン班)は課題研究の授業を通じて、リーダーシップと実践的スキルが身についています。この記事では、課題研究の魅力についてお話しします。
① 企業設立体験
生徒たちは仮に会社を設立し、実際のビジネス経験を積む機会を得ます。また次年度への引き継ぎの緩和やデータの一括管理のため、Googleアカウントを用いた社内ポータルサイトを運営しています。このプロセスを通じて、生徒たちは社会人としての基本を学ぶことができています。
② 生徒主体の学習
課題研究は生徒主体の学習を基本としています。生徒たちは自分でプロジェクトを計画し、実行し、評価する責任を担います。これにより、自己管理能力と問題解決能力を身につけます。
③ 地域貢献と連携
生徒たちは笠岡市と連携し、ドローン技術を活用して地域貢献プロジェクトを進めます。この経験により、彼らは地域社会への貢献と協力の重要性を理解し、実際の成果を生み出すことで自信を得ることができます。
④ 企業との連携とプロジェクト
笠岡工業高校は地元企業と連携し、プロジェクトを進める機会をつくっています。生徒たちは、役割ごとに日程調整や打ち合わせ、ドローン空撮にあたっての手続きなど、実際のビジネス環境を想定した活動のなかで問題を解決し、企業との協力を通じて専門的なスキルを磨きます。
⑤ ボランティア活動と発表会
生徒たちは積極的にボランティア活動に参加し、社会に奉仕します。また、課題研究の活動成果を報告する発表会を開催します(現在資料作成中)。これにより、彼らはリーダーシップとコミュニケーションスキル、プレゼンテーションスキルを向上させます。
もちろん活動当初は失敗の連続です。戸惑い立ち止まることもありました。しかし、一つ一つの経験を積み重ねることで確実に成長しています。
高校生活は将来への準備の大切な時期なので、生徒たちは課題研究と地域貢献を通じて、多くの実践的スキルを身につけ社会に羽ばたいてほしいと願っています。
環境土木科3年生の生徒5人の様子もご覧ください!!!
今回は環境土木科3年生の有志の生徒にお手伝いしてもらいました。みんなありがとう!!!
たくさんの御来場、誠にありがとうございました。(小学生といっしょに楽しむあまりに、かさぶくろロケットを実際に飛ばしいる様子の写真を撮影できていませんでした。今回の最高飛行記録は11.5mでした。これはすごいぞ!!!)
今日は笠工祭にたくさんの御来場、誠にありがとうございます!!!
環境土木科の様子を御覧ください!!!
沢山の方々の御来場、生徒の笑顔に元気をもらっています!!!
あと1時間、最後まで楽しんでお帰りください!!!
皆さん、こんにちは!
国家資格2級土木施工管理技術検定に向けて勉強する環境土木科の生徒に注目しました。
国家資格の取得は、将来のキャリアにおいて非常に重要です。2級土木施工管理技術検定は、建設業界でのスキルと知識を証明する機会です。そのため、合格することは将来の職場での成功に繋がります。
補習をする生徒たちは、日夜勉強に励んでいます。基本から応用、施工計画から法律まで、幅広い分野を学習しています。その姿勢は素晴らしいですね!
今週は、朝7:30から補習を開催していますが、多くの積極的かつ前向きな生徒の参加に嬉しい限りです。
さらに、困難に立ち向かう姿勢も感銘を受けます。試験の難易度は高いかもしれませんが、補習生たちは決して諦めず、目標に向かって前進しています。
最後に、成功へのサポートが大切です。家族や友人、教師など、サポーターたちは補習生たちの支えとなっています。共に頑張り、合格を迎える日を待ちましょう!
国家資格2級土木施工管理技術検定に向けて頑張る補習生の皆さん、あなたたちは素晴らしいです!自分の将来に向けてコツコツと努力する姿勢は、きっと素晴らしい結果をもたらすでしょう。
応援しています!!
こんにちは、皆さん!
本日、私たちは地元の富岡保育園の素晴らしい園児たちと一緒に、ドローン交流会を開催しました。この交流会について、心からの感動と素晴らしい思い出を共有したいと思います。
交流会は晴天に恵まれ、保育園の広い庭園で行われました。私たちはドローンを使って空から撮影を行い、園児たちに自分たちの保育園を新しい角度から見せることができました。彼らはドローンの飛行を楽しんで見守り、空中からの景色に興奮していました。
園児たちと一緒にドローンを操作し、その楽しさを共有できたことは特別な経験です。私たちは、園児たちにドローンを通じて工業技術の面白さを伝えました。
この交流会を通じて、私たちは未来の可能性を共に描くことの重要性を感じました。園児たちは未来の技術者かもしれません。そして、私たちは彼らの好奇心を育て、未来への希望を共有することができました。
富岡保育園のスタッフと園児たち、そして私たちの学校の仲間との素晴らしい交流会は、新しい友情と共に、未来への明るい希望を築きました。この素晴らしい体験に感謝し、未来の空に向かって共に進みましょう!
ドローンを体験したあとは、元気いっぱいの園児たちと遊び、笑顔を分かち合い、一緒におやつを食べました。無邪気な子どもたちに癒されました。
最後に、富岡保育園の皆さんに感謝の意を表します。一緒に過ごした時間は、私たちにとって忘れられないものとなりました。未来への冒険を共に描いていくことを楽しみにしています。
それでは、次回のブログでお会いしましょう。さようなら!
笠岡工業高校 環境土木科3年 ドローン班 一同
環境土木科の課題研究という授業ないで設けている笠工テクノ工房班では、10月21日(土)に笠岡市民会館で行われる、Jimoto♥Award(ジモト アイ アワード)〜あなたはまちがすきですか〜(主催:一般社団法人笠岡青年会議所)に参加することとしています。
そのため、自分自身が考える地域課題をより具体化するために、山陽新聞社の太田様にご協力をいただき、山陽新聞 総合データベースSandex(サンデックス)を活用し、情報検索・収集、先進的な取り組み事例、手段・手法など様々なアプローチの方法を教えていただきました。
人口減少、観光資源の活用方法、公共交通機関の利便性など、生徒はそれぞれ考えて発表し、その問題についてSandexを使い調べていました。
ある生徒は、地域課題を見つけるために、家族から近所の方が「住んでいて、買い物に行くにも不便なんだ」という声を聞いたようで、公共交通について取り上げ、課題解決の方法を探ってみようとする生徒がいました。自分や友人など身近なところから課題とするのではなく、他人が困っていることに注目し、その解決をしようと考えることが、人のため、社会のためと考える土木科らしさが出ていると感じました。
就職や進学と将来のために忙しい時期であるのですが、どのような解決方法が考えられるのか楽しみです。もし、興味を持たれた方は10月21日(土)に行われるプレゼンを見に来ていただきたいと思います。
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