笠岡工業高等学校 blog

環境土木科1年生火曜日の4〜6時間目は工業技術基礎の時間です。

６月17日に実施される計算技術検定3級合格を目指して取り組んでいます。

関数電卓は、測量や土木基礎力学、実習など、力の大きさや角度などを計算する時に必要になります。

この検定を通じて、関数電卓の機能、使い方、関数の種類や意味を少しずつ理解してくれること、そして全員が検定に合格することを願っています！！！

木曜日です。環境土木科3年生の土木実習の時間です。

3年生の土木実習は4週間12時間で1ショップ目が終わります。

来週でショップの目標が達成できるように頑張りましょう！！！

環境土木科2年生の土木実習は金曜日の1〜3時間目に実施しています。

コンクリート班の皆さんの様子を撮影することができませんでした。自分たちが計算したコンクリートの配合（水、セメント、砂、砂利の割合）で実際にコンクリートを練り混ぜていました。文章だけになり申し訳ありません。

3週間計9時間で2年生の土木実習は1ショップ目が終わりになります。今回学んだ知識、技能はしっかりと身につけてることができたでしょうか？特に測量A、測量B班で取り扱った、オートレベル、トランシットは、2学期に測量技術検定を行います。後から振り返っても、今回学んだことをもう一度できるように、レポートにしっかりとまとめましょう！！！

環境土木科3年生の土木実習は木曜日の4〜6時間目に実施しています。

本日は雨模様でしたが、先週に引き続いて実習が行われました。だんだんと、どんな実習が行われているか分かってきました！！！

CAD、オートレベル、校内平面図の作成、ドローンの操縦。将来の仕事でも使える技能や、就職してからも知っていてほしい知識ばかりです！！！

授業を大事にしていきましょう。

遡ること1ヶ月前（4月14日）、新１年生を交えた環境土木科の科集会が開催されました。

科集会とは、環境土木科がどのような学科なのか紹介するとともに、１〜３年が顔合わせをする会になります。

例年は、先生が司会進行していき、科長が専門科の紹介をします。

しかし、今年は一味も二味も違い、生徒が司会進行役を務め、生徒が環境土木科の説明を行いました。

先生主体から生徒主体にシフトチェエンジ！

きちんと役割を果たした生徒はとてもかっこよく見えました。

今後の環境土木科を楽しみにし、この投稿を終わります。

希望を胸に駆け上がれ！！

【土木改革】