‘ホームルーム’ カテゴリーのアーカイブ

体育大会に向けて

2019年9月25日 水曜日

明後日はいよいよ体育大会です。

各クラス、応援画と応援旗の製作もラストスパートとなっていることでしょう。

M3Aも完成に向けてラストスパートだぁ!

って今から塗り始めーーー(;´∀`)

果たして明後日の体育大会に間に合うのでしょうか…

体育大会当日をお楽しみに!

9.25 5時間目 笠工タイム 14時間目 修学旅行班別1日自主研修計画の作成

2019年9月25日 水曜日

9.25 5時間目 笠工タイム 14時間目 修学旅行1日班別研修計画作成の第1回目 -班編成― を行いました!

第一回目は『班づくり』。次の時間から計画の作成です。

普段は専門科ごとの学習が多い本校ですが、クラスにこだわらず、親しい友との班づくり!
「ワイワイがやがや」大いに盛り上がり、無事すべての生徒が班を作り終えました!

【環境土木科1年】中国地区測量技術競技大会に出場しました

2019年8月2日 金曜日

本日令和元年8月2日(金)山口県立下関工科高等学校にて、第36回中国地区測量技術競技大会(平板測量の部)に、環境土木科1年生が出場しました。

朝4時に学校に集合し、休憩をはさんで約5時間。雲ひとつない山口の空のもと、普段通りの雰囲気で頑張りました。

その結果は…

11チーム中7位でした。

中国大会の壁は厚かった。この結果を前向きにとらえ、来年に繋げていってほしいです。

なにはともあれ、選手の皆さんお疲れさまでした。また、早朝より送り迎えをして下さいます保護者の皆様、ありがとうございました。

大会を運営してくださいました山口県をはじめとする各県の先生方大変お世話になりました。ありがとうございました。

最後に閉会の挨拶の中で拝聴した言葉を紹介します。

・大会を終えて終わりでなく、この結果を振り返り次に繋げてください。

・正確に作業することは働くときに役立ちます。発注者に満足のいくものを返すには正確でなければならない。

・仕事では、一定の時間で一定の作業(精度)が求められます。それが、測量を通して身に付けることができる。

さぁ、来年もまた県大会から頑張っていこう!

【土木改革】

【環境土木科】県文教委員会の皆様が来校されました

2019年7月30日 火曜日

本日令和元年7月30日(火)、岡山県議会文教委員会の皆様をはじめ、地元県議会の皆様が本校環境土木科の課題研究である「ドローン測量」の取組みを、調査視察に来校されました。

以下その様子です。

この度の視察では、説明を担当教員が行うのではなく、生徒自らが活動を説明しました。堂々とした説明に、委員の皆様も「高校生が説明してくれるのは今までにありません。立派な説明で感動しました。」と賛辞をくださいました。課題研究の主命題である「課題解決型学習」の成果がこうした場で、表れているのだと強く感じました。

実際にトイドローンを飛ばす際も、生徒が飛ばし方の説明や補助をしながら、体験していただきました。

質疑応答では、質問に対し生徒は堂々と回答することが出来ました。

今回の調査視察をきかっかけに、県議会の皆様にも本校の活動を知っていただくことが出来ました。

【土木改革】

【環境土木科】令和元年度県測量競技会出場

2019年7月30日 火曜日

先日令和元年7月24日(水)、第55回岡山県測量競技会 兼 第36回中国地区測量競技大会(平板・水準測量)予選会 兼 第19回高校生ものづくりコンテスト中国地区大会(測量部門)予選会が、ふるさとかもがたプラザ(かもがたビッグハット)開催されました。

結果は、1年生(平板測量の部)のAチームが3位入賞し、8月2日(金)に山口県の下関工科高等学校でおこなわれる中国大会出場を決めました。

本校が今年度の担当校でしたので、準備に始まり、最後の片付けまでおこなって、科長集合で総括のお話をいただきました。

今回の大会では出場した選手以外に、準備と片付けを中心でやってくれたサポートメンバーの3年生も多くいます。自ら考え動けた生徒が多く、本当に助かりました。今回の大会の成功の陰には、こうした生徒の活躍がありました。本当にありがとう。

中国大会に出場する皆さん、がんばってください。また、惜しくも出場権を逃した皆さんも、暑いなか練習に練習を重ねていた姿、本当に「アッパレ」でした。

【土木改革】

【環境土木科3年】企業を招いたコンクリート技術講習会をおこないました

2019年7月22日 月曜日

少し前のことですが、令和元年7月1日(月)環境土木科3年生を対象に、課題研究の時間を用いてコンクリート講習会を開催しました。

今回の講習には、愛知県の「大有建設株式会社」様から講師の先生方をお招きし、課題研究の「コンクリート甲子園班」を中心に、ご指導いただきました。

以下その様子です。

今回の講習会では、コンクリートの物理的性質を学ぶだけでなく、実際にコンクリートを練るための「配合(コンクリート中の石や砂、セメントや水の割合)」「練り混ぜ」「打設(コンクリートを型枠に流し込む作業)」まで、一貫した内容でご教授いただきました。

特にコンクリート甲子園班は今年度、全国大会出場を目標に取り組んでいますので、非常に有意義な時間であったと思います。

コンクリート甲子園班の生徒は現場や研究所で行われている方法を目の当たりにし、配合や養生の工夫など、全国大会出場へ向けた様々なスキルをも身につけることができたと思います。

文末になりましたが、今回の講習会を開くにあたり、大有建設株式会社の皆様におかれましては、幾度にわたる打ち合わせをはじめ、材料の輸送など、そして本校まで来校いただき、無事開催できましたことを教員生徒、心より感謝申し上げます。

【土木改革】

【環境土木科1年】現場見学へ行ってきました

2019年7月19日 金曜日

昨日令和元年7月17日、日本道路株式会社様のお計らいで、鳥取県にあります「用瀬トンネル北舗装工事」へ、環境土木科1年生が現場見学へ行かせていただきました。

以下その様子です。

今回の見学では、トンネルが作られる用途(交通阻害の解消)などを学ぶと共に、利用されているコンクリートの固さや、利用されている機械のことなどを教えていただきました。

現場では鉄筋コンクリートの舗装方法や施工の流れなどを、見学しながら詳しく教えていただきました。

毎回の事になりますが、授業で学ぶことと現場で見ることでは正直なところ大きな隔たりがあるように感じます。学ぶことと、見て感じること…それには共通して「学び」がありますが、やはり百聞は一見に如かずに感じます。

生徒は土木の仕事は幅広く、自分は将来どんな仕事に就きたいのか。何をしてお金を稼ぐのか…。様々な事を体験し、2年後の就職活動に向けて、いや、10年20年後を見据えた自分の未来に向けて考えていってほしいと思います。

 

キャリア教育が重要視されております今、今回のように本校へアプローチくださり、生徒に学びの機会を下さいました日本道路株式会社様を始めご関係の皆さま方、お忙しいところ誠にありがとうございました。

【土木改革】

7/3 笠工タイム(総合的探究の時間) 第9回目、1学期のラストでした!!

2019年7月3日 水曜日

笠工タイム(総合的探究の時間)第9回目は、前回、前々回、前々前回に続いて

「企業・進学校調べ」の第4回目、「まとめ」の時間でした。

が、まだまだワークは空欄だらけ。発表用の清書用紙が配布されたものの

・・・・。「あ~でもない、こ~でもない」・・・・、続きは夏休みの宿題です。

環境土木科【課題研究 テクノ工房班 贈呈式】

2019年7月2日 火曜日

令和元年7月1日、環境土木科3年課題研究の授業にて、笠工テクノ工房班が神島保育所様の依頼品を贈呈に伺いました。

(園児の皆さんの写真は許可を得て掲載させていただいております。)

以下、その様子です。

先日学校で組み立てた依頼品をいったんばらして持っていきました。さて、どう組み立て直すか…。

自分達で書いた図面を見ながらやっています。

お昼寝が終わった園児も見に来てくれて…

そして生徒(C3三田君)の説明で、一緒に作ります。園児も楽しそうでした。

だいたい完成しました。三宅君が次の作業を考えながら…考えています^^

2台組み立てたのですが、生徒間での意思の疎通がうまくできず、1台は途中でやり直すことになりました。

失敗はしょうがない。でも3人でしゃべって話して共通理解しながら進めていこう。

贈呈式の始まりです。

使い方や、工夫したポイントを説明しています。

安藤君が考えたアイデアは先生方から驚きの声が上がりました。

(棚が外れ、長いものも入る。板が外れない工夫、移動しやすい工夫など)

実際にお道具箱や鍵盤ハーモニカを入れています。

「お兄ちゃん、ありがとうございます。」

元気なお礼の言葉を頂きました。

今回贈呈したのは、このホールを仕切ることができ、なおかつ収納もできる棚です。

元々の依頼はそれぞれ別々のものでしたが、生徒がそのご意向をもとに考え、プレゼンしました(【環境土木科3年】笠工テクノ工房班が打ち合わせに行きました)。

この度の贈呈までの流れは以下のように行いました。

 

①昨年度末までに依頼品を募集する(全科まとめて)

②今年度の最初に、自分たちで取り組めるものを検討、決定する

③制作させていただく旨を依頼者様に連絡する

④サンプル(模型)を作り、依頼者様にアポイントメントをとり、伺い打ち合わせ

(サイズやその他詳細、贈呈式の日(納期)などの確認、決定)

⑤工程表の作成と依頼品の製作

工程表に基づき製作するが、予定工程より実績が遅い場合は具体的なフォローアップを検討し実施する

今回は製作が遅れたため、具体的なフォローアップを、

Ⅰ:時間的なもの・・・放課後に残って製作

Ⅱ:人員的なもの・・・先生に手助けをお願いする

⑥途中経過報告

⑦贈呈

 

生徒は、園児や先生方の感動やお礼の言葉にとても喜んでいました。

苦労したこともありましたが、達成感や自己肯定感が養われている様子が手に取るように感じることができました。

 

笠工テクノ工房班の取り組みはまだまだ続きます。今後とも地域のお役に立てる活動をとおして、様々なスキルを

身に付けていってほしいと思います。

「土木改革」

6/26 笠工タイム(総合的探究の時間) 第8回目でした

2019年6月26日 水曜日

笠工タイム(総合的探究の時間)第8回目は、前回、前々回に引き続き「企業・進学校調べ」第3回目を実施しました。今回も3学科で場所を入れ替えて調べ学習に取り組む……はずでしたが、時間割の変更で、計算機実習室がバッティング。C2は教室で「まとめ?」の時間となりました。

E2は進路資料室で求人票や学校案内を探して

M2は教室でi-padを使って

ほぼ完成している人がいる一方、ワークシートがいまだに……な人も少なくありません・・・。みんな、ガンバロー!!