2026年7月1日 のアーカイブ

1学年主任LHR

2026年7月1日 水曜日

本日7月1日(水)6限 於 Fujiホール
入学式翌日の4月10日(金)以来、約3ヶ月ぶりに、1学年主任の先生によるLHRが行われました。

タイトル「良い笠工生になっていますか? 〜入学して3ヶ月・・・確認させてもらいます〜 」

学年主任の先生は、会の冒頭、ジュリアーニ元ニューヨーク市長(在任1994〜2001年)のエピソードを紹介されました。

彼は、当時世界で最も治安が悪いと評されたニューヨーク市において、年間の殺人事件数2,200件を600件以下に激減させました。
このとき彼が採用したのが「割れ窓理論」(Broken Windows Theory)でした。

この社会学の理論に基づき、彼はニューヨーク市内の「落書き」を徹底的に除去しました。
特に注力したのが、市営バス、市営地下鉄、市のゴミ収集車への落書き除去でした。

夜のあいだに落書きが行われた場合は、完全に除去できるまで、始発のバスや地下鉄、ゴミ収集車を一切動かなさいという徹底ぶりでした。

この落書きの除去という些細な取組が、凶悪な殺人事件数を約4分の1にまで減少させました。
学年主任の先生の話を聴いている1年生の様子です。
全員が顔を上げて、目と心で真剣に受け留めています。

つづいて、4月10日(金)に実施しました、第1回学年主任LHRの振り返りを行いました。

◯笠岡工業高校に入学できたので、必ず卒業すること

◯毎日過ごすホームルームを安全安心で尊厳が守られる場にすること

◯良い価値観を身に付けるために、「非認知能力」を育てること

※「非認知能力」とは、自制心、協調性、公共心、忍耐力のほか、
コミュニケーション力、思いやり、自尊心、やり抜く力 等々

良い価値観を身に付ける第一歩として「言葉」を大切にすること。

発した言葉には霊(たましい)が宿り、自らの心に影響を与え、
心→行動、行動→習慣、習慣→人格、人格→運命 へと変化していくとのことでした。
笠工での学びにおいては、実習や体験的な学習を大切にしていくことを説かれました。
入学式翌日の第1回学年主任LHRの様子です。
緊張感がとても伝わってきます。
自戒も込めて「初心 忘るべからず」
このときも「良い価値観を身に付ける」ことを重要性を訴えておられます。

このたびのLHRの最後に、学年主任の先生が、
これからが、いままでを 決める」とおっしゃいました。

「今の努力が、将来の結果を決める」という意味合いの言葉はよく耳にしますが・・・。

これからの取組次第で、「今まで行ってきた事が評価される否かが決まる」ということだそうです。

個人的には非常に深く感じ入りました。

笠工HPのオープニング画面にありますので、是非とも再生▶ボタンをクリックしてみてください。