本日10月14日(火)は2学期中間考査第1日です。
朝の職員会議後の8:38分頃に、本館3Fの1年生のHRフロアに上がってみると、
C1担任の先生は、テスト期間中は落ち着いた状態で考査に臨ませるために、始業2分前登校(=8:38登校)を指導されていました。
C1の生徒達は8:38には全員がきちんと揃っていて、
日課である1分間の「立腰タイム」(腰骨を立てた状態での黙想&腹式呼吸)を行ったのちに、
8:40から通常の朝SHRを受けていました。



また、掲示物も丁寧に整美されていました。

本日10月14日(火)は2学期中間考査第1日です。
朝の職員会議後の8:38分頃に、本館3Fの1年生のHRフロアに上がってみると、
C1担任の先生は、テスト期間中は落ち着いた状態で考査に臨ませるために、始業2分前登校(=8:38登校)を指導されていました。
C1の生徒達は8:38には全員がきちんと揃っていて、
日課である1分間の「立腰タイム」(腰骨を立てた状態での黙想&腹式呼吸)を行ったのちに、
8:40から通常の朝SHRを受けていました。
明日10月14日(火)〜17日(金)の4日間、2学期中間考査が行われます。
テスト初日前夜の今現在、笠工生は寝る間も惜しんでしっかりテスト勉強をしてくれていることと思います。
私自身の体験からも、テスト初日に良いスタートが切れれば、2日目以降も勢いに乗れて、良い結果が得られると思います。
実際に、日英の諺(ことわざ)でも、
・始め良ければ終わりよし(=始めが順調であることは、最後まで順調に進むことが多いということ)。
・始めが大事
・始め半分
・始めに二度なし
・A good beginning makes a good ending.
教務課では定期考査ごとに、テスト勉強を促すための通信を発行しています。
以下は、このたびのテスト発表日(10月7日)に配付した『教務課だより』の抜粋です。
過日10月8日(水)午後、木之子中学校3年生52名に出前授業を行いました。
授業終了後に書いてもらいましたアンケートの一部を紹介します。
・「溶接センスがある」と言われて、めっちゃ嬉しかった。
・心に残ったのは溶接です。実際に体験させてもらい、楽しかったからです。
MEC(メック)くんもよかった。
・最初のスライドも笠工でどんなことをしているのか分かりやすくて、ためになった。
・志望校ではないけど、工業で何をするのかが分かったいい体験でした。
・工業高校は工業だけをやると思っていたけど、座学もあるということが分かった。
・工業に関することを全然知らない私でも、興味がわくくらい楽しむことができました。
久々の出前授業は、井原市の木之子中学校へ行ってきました。先週に比べるとやや暑い日にはなりましたが、真夏と比べ過ごしやすくなった時期でもあり、外では溶接体験も実施しました。
電気情報科では、LEDランタン作りに取り組みました。はんだ付けの作業が途中に入りますが、木之子中は上手な生徒が多く、「やるな〜」と本校教員も感心していました。
続いて、環境土木科。今日は、木之子中卒業生でもある2年生4人、3年生2人が駆けつけてくれました。成長した姿を、後輩や先生方に見せることができたでしょうか。
最後に、電子機械科。多くの生徒が積極的に溶接体験に志願してくれました。近くで見ると怖いイメージもありますが、溶接で鉄が固定されていく姿に、興味津々な感じでした。
この出前授業が、木之子中の生徒の皆さんの進路決定の一助になれば幸いです。
10月7日(火)、本校環境土木科1年生が、岡山県共同募金会笠岡市共同募金委員会から感謝状をいただきました。
環境土木科1年生(C1)のクラスでは、「赤い羽根共同募金」の呼びかけに合わせ、9月中旬から1週間ほどの間、募金を集めました。10月1日(火)に笠岡駅前で行われた街頭募金活動(募金活動の様子のリンクはこちら)にてその志をお渡ししたところ、本日、笠岡市社会福祉協議会の方が感謝状をご持参くださいました。こちらが感謝状です。
今朝、朝のショートホームルームでC1の生徒に感謝状を披露しました。
自分たちがジュースや間食を買うお金を少しだけ分けて、社会に貢献しようと思う公共心は、とても尊いと思います。これからもその気持ちを忘れず、社会のお役に立てる「人財」となるよう成長してくださいね。
過日10月1日(水)6限 LHR 体育館において、1年生は「コース選択」の説明を受けました。
笠工では2年次に各自の「進路希望」や「興味関心」に応じて、一部の科目が選択できるシステムとなっています。
選択は類型で行われ、各類型はいくつかの科目を組み合わせたものとなっています。
下の表は電子機械科の2年次からの「類型」と、2年次・3年次で学習する教科・科目です。
このたび選びます類型は2年間継続となりますので、保護者ともしっかりと話し合いを行って、卒業後の進路を見据えた類型を、悔いがないように選択をしないといけません。
「英数工学」類型は、四年制大学などへの進学希望者を対象としています。
大学進学後の学力補充も目的としていますので、通常の数学・英語の授業よりも難しい内容となっています。
なお、現在、笠工生は5年連続で「国公立大学」へ進学しています。
一昨年度には初めて「岡山大学」への進学も果たしました。
昨年度は、島根大学工学部に進学をしています。
昨日10月4日(土) 令和7年度秋季オープンスクールが開催されました。
倉敷市〜福山市から、中1〜中3の生徒の他、30名を超える保護者の方が参加くださいました。
オープンスクール終了時にご協力いただきましたアンケートの中から、
保護者の方の記述回答の一部を紹介します。
●先生、生徒が明るい。
●先生と生徒が楽しそう。寄り添ってくれるので安心。授業も楽しそう。
●全部の科が見られてよかった。
●先端技術が学べる。
●3年間多くの学びができると思った。
●ゆったりとした自然の中にある学校ですが、設備もしっかりとして、内容が奥深い素敵なところだと感じました。
●どの科がどんなことを学ぶのか、イメージができた。先生の説明が分かりやすかった。
●自分で作ったものが動いたりするとワクワクするし、楽しそうだと思った。
●専門的な機械があって、実習が楽しそうでした。
●今回、2年の時から4回目でしたが、説明も進化していて、生徒も頑張っていると感じた。
●生徒たちの説明がとても分かりやすかった。
●ついてくれていた生徒たちが話をよくしてくれて、よかった。
●みんなあいさつをとてもよくしてくれて、よい生徒だと思った。
●皆さん、挨拶がハキハキしていて気持ちがよいと思いました。
●安心して子どもをあずけられると思いました。
●生徒さんたちの発表や受け答えがとてもしっかりしていて、自分の子どももこんな高校生になってほしいと思いました。
●ゼロハンカーに子供が乗っている間、置いた荷物をサッと持ってくれていて、すごく気が利くとてもいい生徒さんがおられる学校だなと感動しました。
●他5校ぐらいのオープンスクールに行きましたが、笠岡工業のオープンスクールはとてもよかったです。
本日10月4日(土)に、 R7笠工秋季オープンスクールが開催されました。
昨晩から降り続いた雨が、オープニング行事開始の8:45頃には止みましたので、
部活動体験を除いては、予定していた内容をほぼ実施することができました。
本日のオープンスクールの様子は次の通りです。
生徒会長(C3 笠岡東中出身)からは次のような話がありました。
・笠岡工業ではそれぞれの科の特徴を活かして、地域に貢献する様々な活動をおこなっていること
・私は「笠工テクノ工房」という地域のお困り事を解決する活動に参加していて、
笠岡認定こども園から依頼で「ピザ窯」の製作をしていること
・笠工では、先生と生徒の距離が近く、悩み事を相談しやすい温かい雰囲気があること
・笠工では、生徒一人一人が主体的に活動できる環境が整っていること