6月14日(水)2年生進路ガイダンスをおこないました。
いろいろな分野の専門学校の先生方に笠工に来ていただき、様々なお話をいただきました。
生徒たちは自分の将来に目を向け一生懸命、お話を聞いていました。
6月14日(水)、環境土木科1年にインフルエンザによる欠席者と体調不良者が多数発生したため、次のとおり学級閉鎖とすることとしましたので、お知らせします。
学級閉鎖の期間 平成29年6月15日(木)~6月17日(土)
学級閉鎖の期間中は、体調の管理に十分気をつけ、家庭で学習してください。
6月10日(土)
千羽鶴を献納したり、M3Aの畦崎くんが平和都市宣言を朗読したりと生徒会の8人が係として参列をしました。
遺族会では、シベリアなどに未だに残されている(埋没している)遺骨の収集活動を毎年行っているようですが、まだ50%ほどは残されたままだそうです。
今の国の予算では、すべての遺骨を回収するのに、
はかかるそうです。
遺族会会長さんのお言葉で
という言葉はとても印象的でした。
今日のこの式典に参加して、もっと戦争のことを知り、関わっていくことも必要なのではないかと感じました。
平成29年6月3日(土)、総社市のきびじアリーナで上記の大会が行われました。
卓球の学校対抗戦は、男女含め一斉に開始します。
1回戦は東岡山工業との工業対決。ユニフォームも同じものを使用しています。
結果は3-1で笠工の勝利。フルセットが3戦出るなど、2時間の大接戦になりました。周りから「笠工強くない!?」という声が聞こえて顧問もにんまりです。
2回戦は総社高校。シングルスで県ベスト16の選手もいる手強いチームです。
結果は2-3で惜敗。ぎりぎりの試合でした。本当に惜しかった。。。
総社高校は団体7位。つまり笠工は、団体7位のチームを苦しめるところまできています。
ようやく卓球部も芽が出てきました。あと少しだ!頑張れ!
電気情報科家庭科授業風景です。
笠岡工業高校では、2年生で家庭総合を勉強します。
現在は、衣生活の分野で基本的な補修の技術を身につけるために、エプロンの作成を行っています。
本日はミシンの基本的な操作について勉強しました。
小学校?中学校?以来のミシンの操作、真剣に取り組んでいます。
さすが工業高校の生徒、作業が丁寧です。仕上がりにこだわりもあります。器用にミシンを使いこなしていました。
アイロンも実習当初に比べると慣れた手つきで扱えるようになってきています。
先日の中間テストの問題で、ワークライフバランスについて一人一人に考えてもらいました。多くの生徒が、将来仕事だけではなく、家事・育児も家庭内で分担し、バランスよく行っていきたいという考えを書いていました。そのような自分の思い描く家庭生活の実現に少しでも近づけるように、これからも家庭科の勉強しっかり取り組みましょう(^^)
本日平成29年6月5日(月)5時間目の課題研究の時間を用いて、卒業生の話を聞く会が開催されました。
本日講師で来てくださった先輩はともに、平成27年度(2年前)に卒業されました岡邊 千尋さん(笠岡市役所 建設事業課勤務)、水川 和也さん(天野産業株式会社勤務)の2名がお忙しい中来校してくださり、現在の仕事内容、1年少々たった気持ち等、わかりやすくご説明くださいました。
以下その様子です。
話を聞いた生徒からは、「学生のときにやっておくことはありますか?」という質問に対し、「2級土木施工管理技術検定(資格)を頑張って取得しておくとよいですよ。」とお答えいただいたりしました。
生徒はなかなか積極的に質問は出ませんでしたが、先輩方は教員からの質問に対し、はきはきと答えられている姿は、やはり社会人で経験を積まれ、しっかりしてきたなと実感しました。
本日はお忙しい中来校いただき、ありがとうございました。
6月2日~4日、備前緑陽高校を会場に全国総体予選が行われました。(学校対抗戦・個人戦共に1位のみが全国総体へ)
春の大会で優勝した本校レスリング部はシード、準決勝からのスタートとなりました。その準決勝は倉敷鷲羽高校と対戦し、4-3で辛うじて勝利。
決勝戦は前回同様おかやま山陽高校。50㎏級は正員が計量失格、補員が出場し敗退。55㎏は8-0とポイントリードしながらも試合終盤に逆転ホールされ2敗目。続く60㎏級のキャプテンが流れを取り戻す意地の勝利で1-2へ。しかし66㎏級は終始攻め立てられ防戦かなわず、3つ目の黒星。1-3と後のない展開を74㎏級と84㎏級がもつれた試合ながらも勝利、3-3へ。最重量120級へ望みをつないだものの力及ばず黒星。悔しい結果となりました。 個人戦では4名が決勝戦に進出する大躍進。そして60㎏級小見山瞬(M3A)選手と74㎏級小野大輔(M3B)選手が優勝しインターハイへの出場を決めました。
日々の努力の成果が現れています。技術も体力も確実に向上しています。しかし、勝負に勝つか負けるかは別の話。「あと少しで勝てたのに…。」が多い笠工レスリング部員。詰めの甘さを自覚し、ぜひとも改善して貰いたいものです。