2023年10月 のアーカイブ

未来を空に描く – ドローンで繋がる富岡保育園との交流会 

2023年10月2日 月曜日

こんにちは、皆さん!

本日、私たちは地元の富岡保育園の素晴らしい園児たちと一緒に、ドローン交流会を開催しました。この交流会について、心からの感動と素晴らしい思い出を共有したいと思います。

交流会は晴天に恵まれ、保育園の広い庭園で行われました。私たちはドローンを使って空から撮影を行い、園児たちに自分たちの保育園を新しい角度から見せることができました。彼らはドローンの飛行を楽しんで見守り、空中からの景色に興奮していました。

園児たちと一緒にドローンを操作し、その楽しさを共有できたことは特別な経験です。私たちは、園児たちにドローンを通じて工業技術の面白さを伝えました。

この交流会を通じて、私たちは未来の可能性を共に描くことの重要性を感じました。園児たちは未来の技術者かもしれません。そして、私たちは彼らの好奇心を育て、未来への希望を共有することができました。

富岡保育園のスタッフと園児たち、そして私たちの学校の仲間との素晴らしい交流会は、新しい友情と共に、未来への明るい希望を築きました。この素晴らしい体験に感謝し、未来の空に向かって共に進みましょう!

ドローンを体験したあとは、元気いっぱいの園児たちと遊び、笑顔を分かち合い、一緒におやつを食べました。無邪気な子どもたちに癒されました。

最後に、富岡保育園の皆さんに感謝の意を表します。一緒に過ごした時間は、私たちにとって忘れられないものとなりました。未来への冒険を共に描いていくことを楽しみにしています。

それでは、次回のブログでお会いしましょう。さようなら!

笠岡工業高校 環境土木科3年 ドローン班 一同

電気情報科のつぶやき

2023年10月2日 月曜日

土・日の2日間で、ジャパンマイコンカーラリーカメラクラスの教員向け講習会を、電気情報科の実習室で行いました。

本校には、全国大会でも使用可能なコースが整っています!

もちろん、全国大会常連校です!!

非常に勉強になった2日間でした。

本校電気情報科に入れば、全国トップクラスの技術を体験できますよ!

今週末のオープンスクールでも、紹介予定なので、申込みがまだの方はぜひお電話ください。

赤い羽根共同募金街頭募金活動に参加しました

2023年10月2日 月曜日

10月2日(月)の朝、VYS部の生徒4名と有志1名が、「赤い羽根共同募金」の街頭募金活動に参加しました。

笠工生、笠岡高校生と市役所や社会福祉協議会の人たちが、笠岡駅前で通勤・通学する人に募金を呼びかけました。

活動開始のご挨拶は、小林笠岡市長さんです。いつも笠工生に温かいお心遣いをありがとうございます。先日のアマモの種採取・種まきのお礼を言ってくださいました。

本校の先生が協力してくれました。ありがとうございます。

街行く人たちにティッシュをお配りして、元気に声掛けをしました。

協力してくださった方ありがとうございました。

アマモの種まきボランティア – 海と地球の未来に貢献 

2023年10月2日 月曜日

こんにちは、皆さん!

最近、美しい笠岡の海を守ることをテーマに、アマモの種まきボランティアに参加しました。

快晴のもと開会式がはじまり、主催者からアマモの役割とその重要性について学びました。

まずは、6月に収穫したアマモから道具を器用に扱いながら種を取り出して行きました。独特な匂いもまたいい思い出となるはずです。

アマモの種を海にまく瞬間は心が躍り、海洋生態系の健康に寄与することを実感しました。

仲間の学生たちと一緒に、潮風を感じながら、種まきを行いました。協力し合い、持続可能な未来のために一歩を踏み出すことの喜びを分かち合いました。

このボランティア活動を通じて、私たちは海洋環境への愛と責任感をさらに強く感じるようになりました。私たちの小さな行動が、海と地球の未来に寄与することを信じています。

皆さんも一緒に笠岡の海の健康を守り、未来の世代に美しい海を残しましょう!

それでは、次回のブログでお会いしましょう。

笠岡工業高校 環境土木科2年生・3年生

中学校の先生方向け説明会

2023年10月1日 日曜日

9月25日(月)14:00〜15:30 中学校の先生方を対象にした説明会を実施しましたところ、
東は倉敷市内〜西は福山市内まで、計22校が参加してくださいました。

■説明会の内容は次のとおりです。
1 学校長あいさつ

本校が県立高校の再編整備の基準に該当すると5月に報道され、笠工がなくなるという噂がまことしやかに流れましたが、統廃合は決定しておりません。
来年度の1年生が100人を上回れば回避されます。
そのため、教職員はもちろん、在校生、PTA、同窓会、笠岡市教育委員会等が一丸となって、存続に向けた広報活動を進めています。
本校がなくなって困るのは、一番に子供たちです。そして、その保護者の方々であり、地域の企業であり、地元笠岡市です。ぜひ本校の応援を心よりお願いいたします。(以下省略)

2 課題研究の授業参観や施設見学
電子機械科・・・溶接実習(イノシシの箱わな)、ゼロハンカー(50ccエンジンの手作り自動車)製作、マシンニングセンタ(¥4,000万の精密工作機械)による加工
環境土木科・・・コンクリート甲子園出場に向けてのコンクリートの製造、その強度試験、ドローン実習
電気情報科・・・競技用ロボットよる実演、全国大会2連覇メンバーによるソーラーラジコンカーの走行、特別高圧実習(空気中に放電させるためには何V必要かの実験)

3 学校紹介(教務課)・・・本校の強み、定員、通学エリア、3科の特徴や資格取得、全国大会等での実績、学校行事、部活動、食堂など

4 進路状況(進路課)・・・本年度の求人状況、昨年度や直近3年間の就職・進学状況など

5 質疑応答・アンケート回答

6 全国募集の説明(県外の中学校に対して)
・全国募集枠発表の時期
・特別入試出願(岡山県)と一次選抜(広島県)との関わり  など


■課題研究の授業参観や施設見学の様子

展示されているのがゼロハンカーです。
ゼロハンカーレース大会では、令和元年度は全国優勝、令和2年度は全国準優勝に輝いています。
室内には製作中のEVカーもあります。
mazak(マザック)の同時5軸制御のマシニングセンタ(切削加工機)は、価格はなんと¥40,000,000(4千万円)です。
近隣の工業高校では、このマシニングセンタは本校にしかありません。
コンクリート甲子園に出場するための、軽くて頑丈なコンクリートの試作品を、C3生徒が説明している様子です。
コンクリート甲子園に向けて製造した試作品の強度を確かめる強度試験について、C3の生徒が説明をしている様子です。
C3ドローン班が、これまでの実習内容を紹介したり、実際の室内飛行(離着陸)を見せている様子です。
毎年開催される仁科ロボコンに出場した競技用ロボットについて、E3の生徒が説明をしている様子です。
奥には、3Dプリンタが5台ほど見えます。
中央廊下2Fで、全国2連覇を達成したE3生徒が、全国ソーラーラジコンカーレースについて説明しているところです。
全国2連覇を達成したマシーン(ソーラーカー)の走行を見ていただいているところです。
教務課長による「学校紹介」
進路課長による「進路状況」説明

■中学校の先生方からのご感想(抜粋)
・本校からも全国募集枠で受験する可能性があるので、参加させていただきました。近隣工業高校との違いが分かって良かったです。

・生徒たちの様子がイキイキとしていて良かったです。先生方のご指導の様子がよく分かりました。

・卒業生が頑張っている様子や、各科のやっていることがよく分かって良かったです。

・卒業生の頑張っている姿を見られて良かったです。先輩のそういう姿を中学生たちにも伝え、進路指導を進めていきたいと思います。

・様々な大会など、目標が小刻みに設定されているため、生徒もやりがいを感じられながら力を伸ばせると改めて感じました。学校へ戻って、本日の説明会の内容を共有させていただきます。