今日は卒業生の方々が来られて、3年生に向けて講演をしてくださいました。

企業での話や、大学での話をわかりやすく丁寧にお話していただき、生徒たちもとても熱心に聞き入っていました!
3年生はいよいよ進路に向けて本格的に動き出します。
自分の進路実現にむけて頑張りましょう!
令和5年6月3日〜4日で岡山県高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技が行われました。
笠岡工業高校選手一同一生懸命に試技し、学校対抗の部では第2位に入ることができました。
各選手の結果は以下の通りです。
55kg級 高森 祐 スナッチ61kg クリーン&ジャーク77kg トータル138kg 第5位
55kg級 村上 翔馬 スナッチ56kg クリーン&ジャーク70kg トータル126kg 第6位
61kg級 松浦 桜月 スナッチ58kg クリーン&ジャーク73kg トータル131kg 第4位
67kg級 津田 蒼弥 スナッチ75kg クリーン&ジャーク95kg トータル170kg 第3位
73kg級 三宅 亜幸 スナッチ90kg クリーン&ジャーク100kg トータル190kg 第2位
96kg級 山本 大樹 スナッチ96kg クリーン&ジャーク117kg トータル213kg 第2位
102kg級 塩飽 隼斗 スナッチ112kg クリーン&ジャーク135kg トータル247kg 第2位
102kg級塩飽選手のインターハイ出場が決定しました。
これからも練習を積んで行きますので応援よろしくお願いします。
令和5年6月3日(土)、VYS部の24人が、笠岡市のカブトガニ保護啓発活動に参加しました。
台風一過の晴天のもと、笠工生や他校生、地元企業の方々、地域の各種団体の方々が集まりました。
海浜清掃が終わると、集合場所に戻って、参加賞のお礼がいただけました♪
くじ引きもあり、お米を引き当てた生徒もいました!うらやまし〜い!!
海風に吹かれてゴミ拾いをして笠岡市にまた貢献することができました。来年も頑張りましょう。
参加した生徒の諸君お疲れさまでした!企画してくださった笠岡市の皆様もありがとうございました。
※ 笠工Flightsとは、環境土木科3年が職業リテラシーを身につけるために設立した“仮の会社”です。
本日(R5.6.3)、課題研究という授業の取り組み(アマモ場を増やして海を守る活動)として、環境土木科3年生の生徒7名が白石島に行き、「ドローン測量」をしできました。
「もしかしたら雨が降るんじゃない?」
ドローンの飛行は天候に左右されます。台風2号による雨や風を心配していましたが、見事に晴天、気持ちよく活動ができたことに感謝です。
「俺たち、SDG`sに貢献してるやん」
この活動は、「美しく豊かな海づくり」というテーマで笠岡市が取り組んでいる活動の一つで、アマモという海草を増やして、海の環境を整えていこうというものです。「近い将来、食卓から魚が消える?」なんて心配はしたくないものです。
高校生の技術や学校にある器械や器具だけでは、体験することができない高度で専門的な技術を学ぶため、天野産業株式会社様にご協力いただきました。
「すげ〜!!」
学校では、なかなか経験できない最新技術(GNSS測量)を講習していただくなど、学校、市、地元企業など多くの方々に関わっていただいています。
「着いた〜!やってやんぞぉ」
事前に練習してきた成果をここで披露するべく、手際よく飛行準備して、問題なく、ドローン測量を行うことができました。
「忙しかったけど無事終わってよかった」
この活動に至るまで、営業担当が外部とやり取りし、技術担当がドローンの飛行練習を繰り返し、総務担当が国土交通省に飛行許可を取ってきました。
また、管理者が全体の活動状況を調整しながら、広報担当が生徒一人一人の名刺を作成し、事前に関係者を集めた打ち合わせを実施しました。
このように、生徒一人ひとりに役割を与えることで、社会人として必要な力を身につけていこうと考えています。
未来に羽ばたけ笠工生!!
最後に、本活動にご協力いただいた皆様方、ありがとうございました。