しばらくぶりの投稿になりました!
前回のブログでは、電子機械科により製作されたフェンスについてお伝えしました。
今回は、環境土木科で製作したフェンスを支える基礎ブロック編です。
実は予告編ブログを、環境土木科~何ができるかな?~でお伝えしていました。
これ、基礎ブロックを作るための型だったんです!(型枠っていうよ!!!)
テクノ工房班の生徒がコンクリートパネル(側面4枚と底面1枚の板)とボイド管という段ボールの筒を加工して作りました。この型枠に、コンクリートを充填(流し込む)すればいいわけです!!!
では、コンクリートをよーく練り混ぜて、型枠にコンクリートを入れている様子の写真をご覧ください!!!




このコンクリートは次の日には固まるのですが、より強いコンクリートにするために、固まったあとに型をはずして、水の中でしばらく置いておきます。(これを水中養生といいます。写真がありません>< 申し訳ありませんm(_ _)m)
今回のブログはここまでです。
その3は、コンクリートがより強くなるまで待っている合間に行った、この基礎コンクリートを設置するための、高さを揃えて土を掘る編です。
この「高さを揃えて」が難しいのです!
その3につづきます!!!